ユニバーサルデザイン体験!(担当教員:渡辺 隆行)
模擬授業担当教員 |
渡辺 隆行 教授 / 情報デザイン・Webアクセシビリティ 高齢者や障害者など多様な利用者を対象に人間中心設計(デザイン)のプロセスを回し、ユーザが抱える問題点を発見してそれを解決することに興味を持って活動している。 |
模擬授業の概要
身体障害者、高齢者、初心者、熟練者、力の弱い人、女性、背の高い人・低い人、怪我をして手が使えない人、多様なユーザに焦点を当て、出来るだけ多くの人が使えるようにデザインする考え方をユニバーサルデザインといいます。
模擬授業では、ユニバーサルデザインの簡単な紹介の後、参加者に絆創膏を配り、絆創膏のユニバーサルデザインをみんなで考えてもらいました。
入口を風船で飾って参加学生さんをお出迎え
専攻教員の図書、過去の卒業論文など、コミュニケーション専攻に関する文献がずらりと並んでいます。
参加学生の皆さんが、興味深そうに手に取ってみていました。
渡辺研究室に所属のゼミ学生が、在校生サポーターとして活躍してくれました。
資料を配布したり、参加学生さんからの質問に丁寧に答えたりしていました。