専攻推奨ノートPCについて
専攻推奨ノートPCとは
コミュニケーション専攻では、個人のノートPC(パソコン)を使う授業が多くあります。Microsoft WindowsまたはApple Mac OS XのノートPCを用意してください(どちらか一方で結構です)。
ノートPCで必要な条件は下記をご覧ください。ノートPCの仕様表をよく確認し、条件の項目を全て満たすものをご用意ください。
標準で付属していないもの(主にMicrosoft Officeやディスプレイアダプタなど)は別途ご用意ください。
注意:2年次以降にSPSSというソフトウェアを専攻から毎年配布します。
SPSSは、最近ではデータマイニングで有名になっていますが、研究法の授業や卒業研究で必須になる高機能な統計解析ソフトです。これを利用する関係上、iPadやAndroidなどのタブレットやスマホでは代用できません。
条件1:発表用のディスプレイポート
授業などで自分のPCを使って発表する機会が多くあります。
PCをプロジェクタに繫ぐためには、VGA(D-Sub 15ピン)ポートまたはHDMIポートが必要になります。
自分のPCにこのポートのどれかひとつが付属していない場合、変換アダプタが必要になるので各自で用意してください。
特にMac OS Xの場合、ノートPCのモデルによってアダプタの種類が微妙に異なります。必要であればApple Storeの店舗にてご確認ください。
VGAポート | HDMIポート |
条件2:Microsoft Office 2010以上 (Word、Excel、 PowerPoint)
市販のノートパソコンの中には、Microsoft Officeが付属していないものや、Microsoft Office(WordとExcel)が付属していても、PowerPointが付属していないものがあります。
Word、Excel、PowerPointの3つが必要です。必ず確認してご用意ください。
条件3:USBポート1つ以上または光学ディスクドライブ
SPSSのインストール時に必要です。
光学ディスクドライブが付属していないノートパソコンには、USBポートに接続できる外付けドライブを専攻より貸し出しますので、USBポートがあれば光学ディスクドライブ付属のPCを購入する必要はありません。
条件4:OSのバージョン
- Windowsの場合は、Microsoft Windows 7以上(Windows 10推奨)
- Macの場合は、Mac OS X Version 10.9 (Mavericks)