有馬 明恵 教授 / マス・コミュニケー ション論 マス・コミュニケーションが人々の意識や行動に与える影響や人々の情報行動を研究している。特に、マス・コミュニケーションとステレオタイプとの関係に関心がある。
小田 浩一 教授 / 視聴覚情報処理・デザイン心理 コミュニケーションを人間の感覚・知覚・認知から基礎的&応用的に研究。ロービジョンや高齢の人たちが抱える困難を軽減するためのデザイン心理学とも言えます。
斉藤 慎一 教授 / 社会心理学・メディア論 さまざまなメディアが社会の変化や人々の意識・行動に与える影響について理論的・実証的に研究している。特に、マスメディアが人々の現実認識におよぼす影響に関心を持っている。
橋元良明 教授 / 情報社会心理学、コミュニケーション論 日本人のコミュニケーション、メディア利用行動の変化を実証的に追い、メディア環境の変化が私たちの社会生活に及ぼす影響を研究している。また、ネット依存やデマ騒ぎなど、ネット社会の課題についても分析している。
松尾 慎 教授 / 社会言語学・日本語教育・多元文化教育 多元化・多文化化が進む日本社会の中で、研究者だけが利益を得るような研究を回避しつつ、すべての人が共に生きられる社会を創造していくための活動を少しずつ進めている。
渡辺 隆行 教授 / 情報デザイン・Webアクセシビリティ 高齢者や障害者など多様な利用者を対象に人間中心設計(デザイン)のプロセスを回し、ユーザが抱える問題点を発見してそれを解決することに興味を持って活動している。
白銀 純子 准教授 / ソフトウェア工学 ソフトウェアのユーザインタフェースに着目し、顧客からの要求の獲得や開発の容易化・効率化、できあがったユーザインタフェースの評価など、開発者および利用者の双方に対する支援について研究を行っている。