斉藤 慎一Shinichi Saito

教授 / 社会心理学・メディア論
さまざまなメディアが社会の変化や人々の意識・行動に与える影響について理論的・実証的に研究している。特に、マスメディアが人々の現実認識におよぼす影響に関心を持っている。
- ssaito(あっとまーく)cis.twcu.ac.jp
- オフィスアワー
- 月曜4限
自己紹介
1997年4月より東京女子大学のコミュニケーション学科(2009年より人間科学科コミュニケーション専攻)で教えています。
学部では、2~4年次ゼミやコミュニケーション心理学、コミュニケーション研究法に関連する科目を担当しています。
研究法関連で言えば、数年前から「社会調査協会」から認定される「社会調査士」資格および「専門社会調査士」資格に関して社会調査協会との連絡責任者を務めています。
これらの資格に関心のある人は、相談に来てください。
専門は、メディア研究と社会心理学です。
斉藤研究室
研究室のテーマ
これまで、現代社会においてテレビ・新聞などのマスメディアやインターネットが果たしている役割について、主に社会心理学的視点から研究してきました。
特に、メディアが伝える内容の分析やメディアが人々の意識や行動に与える影響に関する研究が過去十数年の中心的テーマです。
これまで行ってきた主な研究をテーマごとにまとめるなら
(1)「社会・政治意識の社会心理学」
(例えば、ニュース報道が政治意識に与える影響、選挙報道の内容分析など)
(2)「メディアとジェンダー」
(例えば、テレビが性役割意識に与える影響、テレビニュース番組における性役割描写の分析など)
(3)「メディアと世論研究」
(例えば、世論調査におけるワーディングの違いが回答結果に及ぼす影響、パネル調査における回答の不安定性に関する研究など)
(4)「メディア環境の変容とその影響」
(例えば、メディア変容の時代におけるオーディエンス研究、高度情報化社会におけるニュースメディアなど)
(5)「情報行動論」
(例えば、インターネットが情報取得行動に及ぼす影響など)
などになります。
ゼミでも、主にメディア(テレビ、新聞、雑誌、インターネット)が伝える内容やその影響に重点を置いて「現代社会における人々の意識や行動について」勉強しています。
教員から学生へのメッセージ
最近(あるいは昔からかもしれませんが)の学生を見ていると、バイトやサークル活動(あるいは合コン)の方を重視し、大学の勉強や卒業論文なんて二の次三の次くらいにしか考えていない人も少なくないようです。
どのように青春を謳歌するかは、もちろんみなさんの自由です。
しかし、大学の4年間は様々な分野の学問が出来る大変貴重な時間です(おそらく多くの人は、卒業後何年かしてからでないと、その事は実感できないのでしょうが)。
もちろん、社会に出てからもいろいろ勉強しなくてはなりません。
でも、今しか出来ない勉強もあるのです!
学生時代に大いに遊び大いに恋をするのも結構、でも同時に大いに学問もしましょう!
ゼミ学生の声
- ゼミ生それぞれが幅広い研究内容を取り扱っているので、自分の研究に新しい調査を取り入れるきっかけになったり、お互いアドバイスすることでより良い研究をすることができました。
- 私は本当に自分の興味あることをテーマとして卒論を書くことができ、今、そのテーマと関連した仕事をしています。斉藤ゼミで学んだことが生きていると思っています。
- みんなで座談会のような形で意見を出し合いながらゼミを進めていきます。わいわいしながらで楽しいです!
- 楽しむ時は楽しむ、卒論や課題などやる時はやるといったメリハリのあるゼミだと思います。
- 和やかな雰囲気で意見交換がしやすく、興味の幅が広がっていく!そんなゼミです。
- みんなで卒論を乗り越えられるアットホームなゼミです。