制作者の編集後記

このページの目次

受験生の方に、東京女子大学、そしてコミュニケーション専攻の良さを知ってほしい。
授業で習ったことを実践の場で試してみたい。
そんな情熱を原動力にデジタルメディアのコンテンツ制作に挑んだ学生有志の奮闘ぶりと新たな学びの過程を編集後記より感じて頂けると嬉しいです。

2023年度制作

2023年度の学生制作コンテンツはコミュニケーション専攻で情報デザインに興味を持つ1年生から4年生まで約30名の大所帯になりました.受験生の時に学生制作コンテンツを見た学生が制作の中心となって活躍しています.

赤坂帆美
昨年に引き続き活動に参加し、今年は電子雑誌CommYou班のリーダーとして活動しました。昨年の経験を生かしつつ、受験生の皆さんにより楽しんでもらえるように試行錯誤しました。学生制作コンテンツでは、企画から誌面編集まで全てを学生主体で行います。学生生活の中で、これほど裁量の大きい活動経験はなかなかできません。これも支えてくださった先生方、職員の皆様のお陰です。ありがとうございます!学生制作コンテンツを通し、受験生の皆さんに専攻の魅力が少しでも伝われば嬉しいです。コミュニケで待ってます! (CommYouチームリーダー、SNS)

きっく
みなさん、学生対談・Vlog、CommYou、VRオープンキャンパスはもうチェックしてくださいましたか!? コンテンツ制作を通じて、「やっぱりコミュニケ専攻に入って良かったな」って何度も思いました。積極的に活動し合える仲間、優しくアドバイスをくださる先輩、色々なサポートをしてくださる渡辺隆行先生やコミュニケ専攻オフィスの竹下さんなどと一緒に活動できて、とても楽しかったです。そして、様々な人たちが力を合わせた結果、こんなに素敵なコンテンツにすることができました。本当にありがとうございました! 東女、そしてコミュニケ専攻には素晴らしい人たちがたくさんいますし、想像以上に色々なことに挑戦できます。学生制作コンテンツを通じて、それが受験生のみなさんに伝わっていれば幸いです! (動画チームリーダー(学生対談)、VR)

おにー
昨年もVRオープンキャンパス制作の活動に参加し、今年はついにチームリーダーとなった大谷です。「去年も参加したし、大丈夫だろう!」と考えていたら、怒涛の仕事量が目の前に立ちはだかり、昨年、主として活動してくださっていた先輩方への尊敬を感じることとなりました。 右も左も分からず、そもそもVRへの知識も技術も何も持っていない地点からのスタートでしたが、VRチームの皆や他の学生制作コンテンツのメンバー、先生方の協力もあってなんとか完成に至ることが出来ました。リーダーとして不慣れで、上手くチームを引っ張ることが出来なかっただろう私を支えてくれた皆さんには本当に感謝しております。
『コミュニケーション専攻に興味関心を持ってくださっている方へ』
コミュニケーション専攻は特にVRを得意としているわけでも、プログラミングに特化しているわけでもありません。ですが、どんなことでも挑戦させてくれる場所だと思います。何がしたいか分からない方、いろんなことがしてみたい方に多くの選択肢を与えてくれる環境だと思います。 だから皆さん、コミュニケーション専攻で「やってみたい」をぜひ「やってみて」ください。皆さんの好奇心が形になることを願っています。頑張れ!!! (VRチームリーダー)

岡本望来
学生制作コンテンツには、今年度初めて参加しました。雑誌のデザインや編集には全く触れたことがなかったので不安でしたが、チームリーダーをはじめ他の学生たちと協力し、試行錯誤して形にすることができました。記事制作のための調査やインタビューなどにも奔走し忙しい日々でしたが、自分の作ったコンテンツが専攻HPに掲載されているのを見た時はとても嬉しかったです!SNS班ではリーダーを務めました。学生制作コンテンツの魅力、コミュニケーション専攻の魅力、東京女子大学の魅力が、少しでも見てくれた皆さんに届いているといいなと思います。私たちの活動を見て興味を持ってくれた受験生のみなさん、ぜひコミュニケーション専攻でお会いしましょう! (CommYou、SNSチームリーダー)

小町帆香
今回、コミュニケーション専攻の魅力を伝えるコンテンツの作成に携われたことに対して大変嬉しく思います。私はCommYouのプロジェクトに参加したのですが、届けたい情報がどのようなデザインにすればより伝わりやすくなるのか考えるのが大変でした。しかし、メンバーや先生方に支えられ、素敵な作品を作り上げることができました。ありがとうございました。東京女子大学コミュニケーション専攻には、学生の自発的な挑戦を応援してくれる環境があります。今年度の学生制作コンテンツを通じて、コミュニケーション専攻に興味を持っていただけたら嬉しいです。 (CommYou SNS)

みほ
今回初めて学生制作コンテンツに参加させていただきました。初めての経験で、どのようにすればコミュニケーション専攻の魅力をより伝えることができるのか、頭を悩ませた時もありました。しかし制作コンテンツのメンバーや先生方からたくさんのアドバイスを頂き、素敵な作品を完成させられたのではないかなと思っています。また作品を作る中で、皆で1つの物を作り上げることの楽しさを実感することができました。支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました! このコンテンツを通して、受験生の皆様にコミュニケーション専攻の魅力や楽しさが届けられていれば嬉しく思います。 (CommYou)

梶倫瑠
学生制作コンテンツに参加するのは初めてでしたが、とても楽しく活動することができました。自分の知らないコミュニケーション専攻の一面が知れたり、見てくれる人のことを考えてものを作る難しさ・楽しさを感じることができました。支えてくださった先生方・職員のみなさま、ありがとうございました。積極的な学生のみなさんと活動できたことは、私にとってとても大切な経験です。コミュニケーション専攻にはさまざまことに取り組み、努力する学生がたくさんいます。自分の知見を広げられる学びも経験もたくさんできます。ぜひ、学生制作コンテンツを通して、コミュニケーション専攻に興味をもっていただけたら幸いです。 (Comm You)

阿部榛香
学生が作り上げるコンテンツという点に惹かれ、今回初めて参加させていただきました!苦戦することも多々ありましたが、完成した雑誌を見た時は、自分達の思いが形になったのだと実感し、大きな達成感を覚えました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました!このコンテンツを通して、受験生の皆さんに東女の魅力が伝わっていれば嬉しいです!また、これがきっかけとなりコミュニケーション専攻に入り、作る側になっていただけたらこれ以上の喜びはありません...ぜひ、コミュニケーション専攻でお待ちしております! (CommYou)

吉田千紘
昨年に引き続き、今年度も動画の制作に携わらせて頂きました。今年はサポートというかたちでしたが、チームのみんなとアイデアを出し合いながら作品を作り上げていくことの面白さや達成感を味わうことができ、貴重な経験になりました。 学生制作コンテンツには、動画以外にも電子雑誌(CommYou)やVR、SNSなどなど、コミュニケーション専攻の学生のリアルを知ることができるコンテンツが盛りだくさんです!様々なコンテンツを通して、東京女子大学コミュニケーション専攻に興味をもって頂けたら嬉しいです。 (動画(Vlog))

桜井彩音
私は2年生になってちょっとでも興味があることには手を出し、これからも追求できそうなことは何だろう?と考えるきっかけにしたいと思い、今回初めて学生制作コンテンツに参加することを決めました。興味あるものに手を挙げてみたら全てのチームと関わっていました。そして、Vlogチームのリーダーを務めることが決まった時は不安でいっぱいでしたが、今何が出来るのかなどを考え、共有して意見を出していく流れを作りました。チームの皆さんが積極的に意見を言ってくれたおかげでとてもスムーズに行えました。作ることより他の人からの意見をもらって修正する工程の重要性にも気付かされました。忙しい期間でしたが、得られるものが多かったので充実していました。このコンテンツを見た人が東女の学生や学びなどについて、魅力を少しでも知ってくれたら嬉しいです。 (動画(Vlog)、SNS、CommYou、VR)

上野楓恋
初めての学生制作コンテンツ参加でした。動画の知識が無く、最初は不安もありましたが、分からないところはチーム全員で相談し合って作るというスタイルのおかげで完成できました!合成音声の差し込みなどの作業自体は一人で行ったこともあり、初体験の連続でとても良い経験になりました。チームの仲間だけでなく、撮影にご協力頂いた方々もとても親切に接してくださり東女関係者は本当に良い人ばかりだと再認識しました笑 コミュニケ専攻は学べる範囲が広いので、これまで触れてこなかった分野の面白さが分かったりしてとても楽しいです。東女には居心地の良さなど他にもたくさん魅力あるので、それが少しでも伝わっていれば嬉しいです! (動画(Vlog))

柄澤美樹
受験生の頃から参加したいと考えていた活動に今回初めて参加し、色々な人と出会うことができました。先輩が次々とアイデアを出したり日程を決めたりしている背中を間近で見て、より一層私もできることをやろう!と思いました。また、制作の過程で初めてMMLを利用しました。面白そうな機材がたくさん揃っているので今後も利用したいです。先輩方や先生に助けていただく場面もたくさんありましたがチームの皆さんのおかげで最後まで楽しく活動することができました。ありがとうございました。受験生の皆さんに少しでもコミュニケーション専攻の魅力が伝われば嬉しいです。 (CommYou、VR)

小野晏花
雑誌を作ることに興味があり、初めて学生制作コンテンツに参加しました。他のメンバーが作るページにたくさんの刺激を受けました。雑誌制作を通して、同じコミュニケーション専攻の東女生がどんな思いでコミュニケーション専攻に入ったのか、なにを勉強してきたのかを知ることができたのもよかったです。学生制作コンテンツのように、学生主体で行うプロジェクトがあるところもコミュニケーション専攻の魅力だと思います。「東女のコミュニケーション専攻に入れてよかった!」と思えた良い経験でした。(CommYou)

田代歩未
私は昨年、自分が受験生だったときにこの活動を知り、こんな素敵な活動ができたらいいなと思っていたので、今回学生制作コンテンツに携わることができて大変嬉しく思っています。制作では、受験生がどんなことを知りたいと思っているのかを第一に考えたので、より多くの受験生が東女に興味を持つきっかけになれば幸いです。動画制作やSNSの運営はほぼ初心者で力不足なところもあったかとは思いますが、先輩方に助けて頂きながら自分自身とても楽しく活動することができました。短い時間ではありましたが貴重な経験になりました!ありがとうございました! (動画(Vlog)、SNS)

2022年度制作

2021年度の学生制作コンテンツは学内でも評判になり、これを見て入学してきた受験生もいました。今年度も渡辺のファシリテーションの元,受験生の役に立つ学生制作コンテンツを作りたいという学生(2年生と3年生)が集まってコンテンツを制作しました。専攻オフィス助手の竹下さんや学内のいろいろな部署にもお世話になりました。

小澤美奈
コミュニケーション専攻の魅力は、まさにこうした有志の活動を行う機会を与えて頂くことが出来、先生方がこうした活動に非常に協力的である所だと思います。コンテンツを通してそうした魅力が伝われば幸いです。個人的には、一つの目標に向かって何かを実際に作り上げるということが非常に良い経験となりました。実際に出来たから自信に繋がったことも、やったけど上手くいかなかったことも、この活動に参加しなければ経験できませんでした。今回制作したコンテンツを見て、コミュニケーション専攻に入りたいと思っていただければ非常に嬉しいですが、「もっとこうしたらいいのに」と思われた方にも、是非その想いを形にするべくコミュニケーション専攻に来てほしいです。待ってます!(電子雑誌組)(VR組)(専攻紹介組)

飯泉花菜
どの大学に入学したとしても、充実した大学生活は、大学側が一方的に与えてくれるというより、自分で作っていくものだと思います。しかし、東女のコミュニケーション専攻は、大学生活を充実したものにする"きっかけ"や"機会"をたくさん与えてくれます。こうして協力してくださる先生方や一緒に活動してくれる仲間もいます。私は、この活動を通して、改めて東女のコミュニケーション専攻に入学して良かったと思いました。皆様にも専攻の魅力が伝われば嬉しいです!(電子雑誌組) (教員紹介組) (専攻紹介組)

新井里奈
学生主体でコンテンツを制作して、大学生にもこんなに素敵なコンテンツが制作できるのか!と驚きました。自由に好きなものをつくるということはとても難しかったのですが、それ以上に楽しく、完成したものを見た時にはすごく嬉しかったです。コミュニケーション専攻では学生主体となってできることがたくさんあります。新しいことにもたくさん挑戦できます。私は今まで動画編集や雑誌の記事の作成をしたことがなかったのですが、授業で学んだ事や仲間との話し合いを通して素敵なものが完成しました。このサイトを見てみなさんにコミュニケーション専攻に興味を持ってもらえたら嬉しいです。(専攻紹介組)(電子雑誌組)(動画制作組)

加藤亜美
今回、学生が一から作り上げる学生制作コンテンツに参加し、今までにないくらい充実した三か月間を過ごすことができました。途中上手くいかない場面も多々ありましたが、チーム関係なくみんなで助け合い、励まし合うことで、一つ一つ乗り越えることができたと思います。私は主にVRの作業に参加しましたが、物一つない「無」の空間に、こうして皆の努力が詰め込まれた素敵な展示室を作り出すことができ、本当に嬉しく、誇りを感じています。各チームの作品を通して、コミュニケーション専攻の多彩な魅力に触れ、専攻に興味を持っていただけたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。(専攻紹介組)(VR組)

青木梨南子
今回、コミュニケーション専攻の魅力を伝えるコンテンツの作成に携われたことに対して大変嬉しく思います。わたしはVRのプロジェクトに参加したのですが、難しいことが多く大変でした。しかし、優しくて優秀なメンバーに恵まれ、とても勉強になる経験ができました。東京女子大学コミュニケーション専攻には、学生に対して挑戦することを応援してくれる環境があります。今年度の学生制作コンテンツを通じて、コミュニケーション専攻のことを好きになってもらえたら嬉しいです。(VR組)

吉田千紘
学生主体でこのような作品を制作することができ、とても貴重な経験になりました。実際に作品を作っていく中で、初めてのことが多く、上手くいかないことも多々ありました。しかし、一緒に作品を作り上げた仲間や、この活動に全面的に協力してくださった先生方など、たくさんの方々に支えて頂きながら制作し、多くの方の思いが詰まった作品になりました。コミュニケーション専攻には、学生の「やってみたい」、「挑戦したい」という気持ちを後押ししてくれる環境が整っています。今やってみたいことが決まっている方も、これから探していきたいという方も、この作品を通して、少しでもコミュニケーション専攻に興味をもって頂けたら嬉しいです。(動画制作組)(専攻紹介組)

宮本珠里
「受験生の皆さんのワクワクや笑顔をどうすれば作れるか」、 制作メンバーが考えぬいて、いろいろなコンテンツを企画しました! 受験生の皆さんの夢を応援できる企画になっていたらいいなと思います。 楽しんで見ていただけるととってもとっても嬉しいです♡ コミュニケーション専攻ではユーザの「笑顔」をどうすれば増やせるか、 ユーザの生活をどのように便利に快適にできるか、 そんな学問について学生想いの先生のもとで学べます。 高め合える仲間たちもたくさんいます! 充実したキャンパスライフをコミュニケで送りませんか?お待ちしております! (電子雑誌組)(教員紹介組)

赤坂帆美
私は過去の学生制作コンテンツを見たことがきっかけで、東京女子大学に入学しました。現在は憧れであったコンテンツ制作に関わることができ、とても幸せです。大学生活では、それまでの受動的な学びではなく、自ら考え、自主的に行動する力が試されます。今回の活動の中で、そういった自主性の大切さを実感するとともに、多くの学びを得ることができました。作品を通し、コミュニケーション専攻の魅力を感じて頂けたら嬉しいです。(動画制作組)(VR組)(電子雑誌組)(教員紹介組)

齊藤理瑛子
私はこれまで有志の活動に自主的に参加するような性格ではなく、初対面の人と関わったり自分の意見を言ったりするのが得意ではありませんでしたが、今回の活動に思い切って参加したことで、新しいことに挑戦する勇気を持てるようになりました。コミュニケーション専攻は、私たち学生の可能性を引き出すきっかけを沢山与えてくれます。様々な分野を自由に学ぶことができますし、今回の企画のように学生主体で活動できる機会も多くあります。将来やりたいことが決まっている方、まだ悩んでいる方、どんな方でもきっと充実した大学生活を送れるはずです。このコンテンツを通して、多くの方にコミュニケーション専攻の魅力をお届けできれば幸いです。(電子雑誌組)(VR組)

富田真生
今回、新しいことに挑戦したいと思い、コンテンツ制作に参加しました。実際に始めてみると大変なことばかりでしたが、先輩方やご協力してくださった方々のおかげで完成させることができました。コミュニケーション専攻の魅力のひとつは自由な学びができる点だと思います。ほかの学生から刺激を受けながら制作を続ける中で、私自身もその魅力に改めて気づくことができました。このコンテンツをきっかけに東京女子大学、そしてコミュニケーション専攻についてさらに知っていただければ幸いです。(動画制作組)(VR組)

會澤心奈
今回、このような学生主体のコンテンツの制作に参加したことで、自分たちの可能性は無限大なのだと感じることができ、非常に良い経験となりました。これは、コミュニケーション専攻の魅力の一つであるといえます。コミュニケーション専攻には、学生自身で考え、行動する場面が多くあります。そのような活動を通して、新たな可能性に気づくことができるのだと私は感じています。大変なこともありましたが、何よりもやりがいや楽しさが大きく、コンテンツの制作に携われて良かったと実感しています。このコンテンツには、コミュニケーション専攻の魅力を最大限に詰め込みました。皆様が少しでも専攻に興味を持っていただければ幸いです。(電子雑誌組)(教員紹介組)(動画制作組)(専攻紹介組)

大谷陽奈
  今回、この学生制作コンテンツに参加したことで、普段自分達が見ている動画やホームページ、広報の記事といったものがどれほどの努力と労力によって作り上げられているのかを少し知ることが出来た気がします。自分がやったことがないことばかりで戸惑いつつも、先輩方や同級生の助言や助け、提案などに支えられて、様々なことにチャレンジすることが出来ました。全体を通してとても楽しく、貴重な経験でした。そして、この制作コンテンツでコミュニケーション専攻の魅力を多くの人に分かってもらえればいいなと思うと同時に、私自身も改めて東京女子大学、及びコミュニケーション専攻の魅力を感じられました。関わった方々、そしてこの文章をお読みくださった方々に感謝を述べたいです。ありがとうございました。(動画制作組)(教員紹介組)(VR組)

2021年度制作

2017年度は渡辺がファシリテーションしましたが、2021年度は渡辺は活動の場を用意するだけで制作は学生に任せっきりでした。情報デザインを学ぶ学生それぞれが、授業で学んだことや趣味で学んだ自分のスキルを活かして活動した成果が今回のコンテンツです。専攻研究室の竹下さんにも大変お世話になりました。

金利那
受験生の時、コミュニケーション専攻の学生制作コンテンツで得た様々な情報が学科選択に役に立ちました。 そのため、私も受験生の方々に役に立つコンテンツを制作する機会ができてとても嬉しかったです。電子雑誌の編集、ドローン撮影、企画、編集、監督まで重要な役割を担い、責任感を持って制作に取り組むことができました。ドローン撮影で上手くいかない時もありましたが、先生との相談で問題を解決していく過程を経て、一層成長した感じがします。この学生制作コンテンツで、受験生の皆さんにぜひコミュニケーション専攻の魅力を知っていただきたいです。(電子雑誌組)(ドローン組)

小池美緒
"誰かにインタビューをする"というのは授業や渡辺先生のゼミで何度か行いました。その経験を活かしながら、"誰かに見せられるものにする"というのは簡単なことではありませんでしたが、とても良い経験になりました。また、私はコミュニケーション専攻に入り、発見の毎日でとても楽しく勉強しています。そんな楽しいコミュニケーション専攻に、皆がどんな目的で、どんな思いで所属しているのかを知ることができました。とても魅力的なコンテンツになっているので是非ご覧ください!(動画組)

谷脇花乃
大学約4年間で感じたコミュニケーション専攻の魅力は「自由で新しい学び」ができることです。専攻の有志達が創意工夫を凝らして作り上げたこのコンテンツ自体が、自由で刺激のあるコミュニケーション専攻の魅力を存分にお伝えできるものになっているのではないでしょうか。今回私は電子雑誌と動画制作に携わり、改めて専攻の魅力に気付かされました。皆さんにとってこのコンテンツが、東女コミュニケーション専攻の魅力に気づくきっかけになれば幸いです。(電子雑誌組)(動画組)

藤井美菜
今までの私は、「責任」という言葉とは程遠いことを感じていましたが、この企画に参加することで"責任をもって一つのものを作り上げる"という事を身をもって実感することが出来たと思います。初めのころは、大変なことや分からないことだらけでしたが、たくさんの先輩方や先生のおかげでしっかりと、自分が担当したコンテンツを完成させることが出来ました。同時に、今までは雑誌作りや動画づくりに憧れを抱くだけでしたが、その憧れを実行する体験をさせてくれたことで改めて東女コミュニケーション専攻に所属することが出来てよかったなと感じています。これらのコンテンツを通して多くの人に、東女コミュニケーション専攻の魅力が伝わってほしいです!(電子雑誌組)(動画組)

古川つぐみ
私は、誰かの役に立てるものを作ることに魅力を感じ、今回のコンテンツ作成に参加しました。また、VRとドローンという今まで触れたことが無いものに挑戦したいという思いもありました。誰かの役に立つ、新たなことに挑戦することができ、とても楽しかったです。難しいと思う点もありましたが、友達や先生方と協力することで、専攻の魅力を伝えられるものができました。このコンテンツを見て、専攻に興味を抱いていただけると、とても嬉しいです。(ドローン組)(VR組)

宮本珠里
コミュニケーション専攻の魅力は、大学で学んだ知識を実践する場があるところです。私は「Webデザイン」という授業で「レイアウト」「色」「文字」などWeb上でのデザインの基本を学んだのですが、その知識が今回のコンテンツを製作する際に大いに役に立ちました。大学で学んだ知識が「実際に活きる」という経験を在学中に積むのは中々難しいと多くの学生が感じているのではないでしょうか。しかし、コミュニケーション専攻はそんな経験を学生に惜しみなく与えてくれます。そんな専攻の魅力をコンテンツで伝えられるように有志一同頑張りましたので、ワクワクしながら受験生の皆さんがコンテンツを見てくれればと思います!(電子雑誌組)(ドローン組)

米花美咲
本学コミュニケーション専攻は本当の意味で"自由な学び"ができる場所だと思います。無から何かを作り出す大変さや難しさを改めて実感しましたが、それ以上にコミュニケの魅力がどうやったら伝わるか、どうしたら楽しんでもらえるコンテンツになるか試行錯誤した時間はとても充実したものでした。また有志の活動を通して、まず自分達でやってみる!手を動かしてみる!という積極的な学生の姿勢と、生徒のやってみたい!を尊重してくださる先生方の温かさも、本専攻の魅力の一つだなあと改めて感じました。今回制作したコンテンツを通じて、より一層コミュニケーション専攻の魅力をお伝えできたのではないかなと思います。ぜひ楽しんで頂けると嬉しいです。(VR組)(電子雑誌組)

2017年度制作

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適性診断 制作チーム

松田 光央
新専攻サイトの作成に携わってみて、私が普段何気なく見ているサイトもいろいろな工夫がされ時間がかけられて作られているということが身をもって感じることができました。 インタビューでは適性診断のことだけでなく、自分のためにもなるお話を伺うことができたりと、普段はなかなか先生方とお話する機会がなかったのでとても貴重な体験をすることができました。 私は少ししか役に立てていないと思いますが、新しい出会いもあり、新専攻サイトの作成に携われて本当に良かったです。

坂本 千尋
今回新専攻サイトの作成に携わらせていただき、改めてコミュニケーション専攻での学びを大切にしたいと思いました。 自分が作成に関わった適性診断作成時には各領域でどのような学びができるのか、そして可能性が広げられるのかということを知ることができました。 受験生に各領域を知ってもらうために作ったものが自分のためにもなり、作成に関与してよかったと思います。 そしてホームページを作るのにどれだけ多くの人が関与しているのかも身をもって知りました。 めったにない機会に参加できたことが今後の自分の糧になったと思います。大変な面もありましたが楽しかったです。

二戸 菜々絵
受験生にとって、大学は憧れであり未知の世界であると思います。 これらのページを通して、東京女子大学の良さが少しずつでも受験生に伝わり、大切な進路を決めることの手助けができていたら嬉しいです。 また、制作は私自身も手探りでしたが、仲間と協力し、最後に何とか形にできました。 この機会を与えてくださった渡辺先生をはじめとする皆様に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

学年別一日の過ごし方 制作チーム

伊藤 有里
今回、この新専攻サイトの制作にあたって、自分たちで企画を考え、アポを取り、インタビューをし、形にする、といったプロセスは普段生活している中では中々できない貴重な経験でした。 この企画を通して、これまでは気づかなかったコミュニケーション専攻の魅力をたくさん知ることができたし、自分自身の成長にも繋がったと思います。 このサイトが受験生のみなさんの進路選択の手助けに少しでもなってくれたら嬉しいです。 そして、この企画はたくさんの方々の協力があったからこそ完成させることができました。 協力してくださったすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

木庭 汐里
この新専攻サイト作成企画で、先生や先輩へのインタビュー、Webのデザインなど、普段の生活のなかでは中々できない貴重な経験をさせていただきました。 時には、慣れない作業や多忙な毎日に苦しみ、悩んだ時もありましたが、これまでの活動がこのWebサイトという形になって、さまざまな人に見て頂くことができ、達成感と感謝の気持ちでいっぱいです。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 少しでも、コミュニケーション専攻、東京女子大学に興味を持っていただけたら幸いです。

あなたはどうしてコミュニケに? 制作チーム

藤原 侑実
動画作成は初めての経験で、何をすればいいのか手探りの状態でした。慣れない動画編集に効果音やBGM探し。正直これは間に合うのかなと考えたこともありました。しかし、無事お届けできる状態まで仕上げることができてよかったです。この動画の作成に協力してくださった皆様に心より感謝を申し上げます。 「あなたはどうしてコミュニケに?」を見て、少しでもコミュニケーション専攻のことを近くに感じていただければ幸いです。

日髙 笑音
今回新専攻サイトの作成を通して実践的な学びをすることができ、このような機会を与えてくださった渡辺先生にはとても感謝しています。限られた時間の中で取り組まなくてはならないことが多く、苦労もありました。しかし、自分達のアイディアが形になって行くことに喜びとやりがいを感じ、とても楽しかったです。「あなたはどうしてコミュニケに?」の動画では受験生のニーズを読み取り、知りたいことや疑問にたくさん答えています。この動画を見て、興味を持ち、コミュニケーション専攻に入りたいと思ってくれる人が増えたら嬉しいです。

田﨑 真菜美
最初は興味本位で新専攻サイトの作成に参加したのですが、途中で慣れない編集作業によって、心身ともに削られ、逃げ出したくなりました。しかし、動画の撮影にあたり、ご協力いただいた学友や、先輩方のお話を聞いて、新たに興味を持った分野があったり、何気なく見ていた動画やテレビ番組がとてつもない努力と工夫の結果だと実感したりと、苦労以上に多くの貴重な経験をすることができました。 私自身が未熟なゆえに、多くの方や仲間にたくさんの迷惑をかけてしまいましたが、関わってくれた皆さんの支えがなかったら完成しなかったと思います。関わってくれた皆さんに感謝するとともに、このサイトを見て、少しでも多くの人がコミュニケーション専攻に興味を持っていただけることを祈っています。

とんじょWalker 制作チーム

上杉奈々子
もともと趣味だったカフェ巡りがこのような形にできて嬉しいです。 「とんじょWalker」を作るにあたって、自分の時間を削ってお店の方と交渉したり、みんなと会議をしたりとても大変でしたが、とても濃密で、自分はコミュニケーション専攻で良かったなと感じました。 この専攻はやりたいことを形にできる、そんな専攻です。 私たちの作ったものが、少しでも東女生の大学ライフの手助けになればと思います。

本多 優花
先生方やお店の方にインタビューをしたり、その内容をまとめたり、プレゼンをしたり、夜遅くまで何回も何回もProttデザインを作り直したり、と多くの時間と労力を使い、決して楽なものではなかったけれど、普通に大学生活を送っているだけでは経験することのできない貴重な経験をたくさんすることができました。 このサイト作りにかかわってくださったすべての方に感謝です。 自分たちの理想とするページに少しずつ近づいていくことはとても嬉しく、こんなに達成感のある授業は初めてでした!

秋山 栞
授業の一環で自分の興味のあることに挑戦し、実際に形にするということは私が大学に入ってやりたいことでした。 限られた時間の中で仕事を成し遂げなければならない苦労はありましたが、学びながら、1つのものを仲間たちと作りあげる喜びを改めて感じました。 コミュニケーション専攻に入学してよかったと本当に思います。 一緒にこのサイトを作ってくれた友人たちやアドバイスしてくれた渡辺先生にはとても感謝しています。

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