適性診断

残り15問

QUESTION 1

データを読み取り、人に説明するのが好きですか?

コミュニケーション専攻では全領域で統計学を学びます。特に、3、4年次になると、研究や調査のために数字やグラフの読み取りは必須になります。統計的に分析することにより、生のデータではわからなかったことが見えてきます。

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残り14問

QUESTION 2

パソコンを使うことは好きですか?

大学生になると、今までよりもパソコンに触れる機会が多くなります。課題やレポートに取り組む際はワードやエクセルなどのソフトも使います。発表でもパソコンを使います。情報デザイン領域の授業ではIT系企業への就職に必要なリテラシーも学ぶことができます。

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残り13問

QUESTION 3

グループワークは好きですか?

コミュニケーション専攻では自分1人で考えるだけでなく、グループで意見を出したり、個人で考えたものを他の人と話し合って共有したりできます。グループワークが苦手と尻込みせずに飛び込んでみてください。

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残り12問

QUESTION 4

ジェンダーに関する問題に興味はありますか?

ジェンダーとは、単なる男女の性差ではありません。女子大ならではの視点から、多様な女性たちの生き方や働き方について授業を受けて、自分の人生を考えることができます。

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残り11問

QUESTION 5

メディア(テレビ、雑誌、SNS、広告など)に興味はありますか?

コミュニケーション専攻にはマスメディアに興味を持っている学生が多くおり、主なメディアであるテレビや雑誌の影響や役割について詳しく学べます。

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残り10問

QUESTION 6

何か新しいものを考えたり、創ったりすることが好きですか?

アイデアを考えることが大事です。同時にいくら良いアイデアを思いついても、それを形にしなければ意味がありません。まず考え(想像)、次にそれを形にして(創造)それを評価するというプロセスを実践的に学びませんか。

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残り9問

QUESTION 7

人や社会が関わることについて、横断的に学びたいですか?

自分では当たり前だと思っていることも、他者にはそうではないことがあります。宗教や国の違いだけによるものではなく、私とあなたという身近な関係においても言えることです。相手がどう考えているのか、その背景にある文化と共に理解することが、横断的な学びにつながります。 

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残り8問

QUESTION 8

社会心理学に興味はありますか?

社会心理学は、私たちが社会で生活する中で生じる心理学です。コミュニケーション専攻では、社会心理学に絡めてメディア、コミュニケーション、SNSなどの勉強などができます。

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残り7問

QUESTION 9

デザインに興味はありますか?

デザインと言われて頭に浮かぶのは洋服の形や柄でしょうか。しかし、私たちの学ぶデザインは、モノやコトの意味を私たち使い手に伝えて、私たちの生活をより快適にしてくれるものです。センスがなくても大丈夫ですよ。

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残り6問

QUESTION 10

世界の言語の違いや共通点について興味がありますか?

多文化領域には様々な研究分野の先生がいます。言語を科学的に分析していくことも、グローバルな対話や身近な人間関係に応用していくこともでき、自分の興味に合わせて学ぶことができます。

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残り5問

QUESTION 11

オンライン上のコミュニケーションに興味はありますか?

現代の社会ではコンピュータやスマートフォンが皆さんの身近にあふれています。直接対面してのコミュニケーションだけではなく、オンラインゲームやSNSなど新しいコミュニケーションツールを賢く活用しましょう。

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残り4問

QUESTION 12

何か問題点に気づいたとき、自分の意見を言うことができますか?

グループワークで話し合っているときにさっと自分の意見や考えを言うことで、お互いの理解が深まり課題が解決に向かう可能性が上がります。協働することによりひとりではできないことができるようになります。

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残り3問

QUESTION 13

異文化に興味がありますか?

異文化に関心を持つということは、「自分と違う価値観」に気付くことです。日本に住む外国人だけでなく、LGBTQ、障がい者、高齢者など、同じ日本に住みながらも、さまざまな人々が抱える問題が見えてきます。お互いの違いに気づくことが、異文化理解につながります。

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残り2問

QUESTION 14

世の中の動きに興味がありますか?

メディアを通して、政治やフェイクニュースなどの世の中の動きの変化を知ることができます。

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残り1問

QUESTION 15

講義を聞くだけの授業より、積極的に参加する授業の方が好きですか?

先生の話を聞くだけの授業だけではなくワークショップやグループワークを取り入れたアクティブな授業が豊富にあります。一緒にPlayfulな学びをしませんか。

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ラスト!

QUESTION 16

日本語を教えたいと思いますか?

日本に暮らす外国人が増えている中で、その人たちの生活を言語を通して支えることが必要です。人権を守り、人間として生きていくための一つの手段である言語の支援をすることによって、将来、お互いに助け合う関係を作っていくことにつながります。

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追加の質問
あなたのことをもう少し教えてください

Web制作に興味はありますか?

1つのページを作るためにも、それをどうデザインし、コンテンツをどうレイアウトするかなどの様々な知識が必要です。基礎からWebについて学んでみませんか。

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これで本当にラスト!

追加の質問
あなたのことをもう少し教えてください

心理学に興味はありますか?

コミュニケーション専攻では心理学だけでなく,それを応用した現代的な領域について学べる科目が多いです。

結果発表

診断結果

あなたにぴったりの分野は・・・

メディアコミュニケーション

みなさんはメディアとはどのようなものだと考えていますか?メディアの意味はとても広く、普段使っているテレビ、新聞、雑誌など、私たちの生活の中に浸透しています。また、スマートフォンでのコミュニケーションが盛んになり、メディアの社会的な役割や、コミュニケーションが日々変動しています。

普段私たちはメディアの受け手で、それを取り巻く周囲に注目することはあまりないかもしれません。ですがここでは、社会心理学の視点から身近に潜むメディアが私たちオーディエンスにどのような効果を与えるのかを学ぶことが出来ます。それらは世の中に出た時に役に立つ実用的な知識であり、将来に生かすことができます。

他大学でもメディアについて学ぶことができる学科はありますが、東女のコミュニケーション専攻のように社会心理学にからめてマスメディア研究をするところはあまりありません。マスコミだけでなくSNSなど幅広い視点からメディアについて学ぶことができます。

ここだけの話、女子大で幅広くメディアが学べる専攻はなかなかないですよ!

あなたにぴったりの分野は・・・

情報デザイン

情報デザインとは、モノやコトを人間(ユーザー)が使いやすく、また使えるようにすることを目的とし、デザインをすることです。

現代社会はモノにあふれていますが、その情報がいくら良くても、相手に伝わらなくては意味がありません。そのため情報が蔓延する現代社会においては、本当に必要な情報を伝わりやすくすることでが必要です。情報の受け手は、視覚・聴覚などの感覚器官に困難を抱える方も含まれます。どうしたらより多くの人に分かりやすく、使ってもらえるかを考えることが情報デザインの領域です。

また授業では、よくグループワークやディスカッション、ワークショップの形式を用います。意見を言い合うことで自分が気が付かなかったことに気づけます。また実際に手を動かし、何か形になるものを作ることで良いところや直すべきところが分かり、改善に繋がります。

情報デザイン領域では、1、2年生で情報デザインについての基礎知識を学びます。また、2年生から取れる専攻科目ではグラフィックデザイン、Webプログラミング、ユニバーサルデザイン、デザインの基本やICTリテラシなどについて学ぶことができます。3Dプリンターを使う授業もあります。

現代社会にはたくさんの問題が山積しています。よりよい社会・生活にするためには、それらの解決が必要となります。情報デザイン領域を学ぶことは、その解決の担い手への近道です。積極性のある人、積極的になりたいけど中々なれない人、作業をしたりモノをつくったりすることが好きな人、是非コミュニケーション専攻で情報デザインについて学んでみませんか?

あなたにぴったりの分野は・・・

多文化コミュニケーション

多文化と言えば、日本と外国のように国と国との文化の違いをイメージする人が多いと思います。しかし、文化の違いは日常生活の色々なところに現れています。例えば、好きな食べものや趣味は人によって様々であると思います。さらに、そのような違いは、メディア、Webデザイン、アニメや絵本といった人を取り巻く「モノ」の違いにも現れ、ひいては社会全体の考え方や価値観、制度やシステムにも影響しています。このように、普段は当たり前と思っていたことが、家庭や学校、地域、国といった様々な文化的背景のもとで成り立っていることを、最先端の知見を交えて学ぶことができます。

また、多文化コミュニケーションの領域では、文化的背景の違う人たちのコミュニケーションを媒介する「言語」についても学んでいきます。特に、日本語がどのようなプロセスで学習・伝達されるのか、日本語教育についての理解を深めることができます。そして、それらのプログラムを通して、日本に関心を持つ外国の子どもたち、日本語学習の支援が必要な人たちに日本語を教える「日本語教員」として活躍することもできます。

多文化を学ぶことは、広い視野で人と人を結ぶコミュニケーションをデザインすることにつながります。人と関わる仕事、人と人をつなぐ仕事、ジェンダーや国際関係に興味がある人にもオススメの領域です。

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