自分らしい休日の過ごし方
こんにちは!コミュニケーション専攻3年の田﨑真菜美です。タザキではなく、タサキです!
大学生になったら、「好きなことをやりたい!」「新しいことに挑戦したい!」と思ってる人も多いのではないでしょうか。 大学生活は今までの学生生活と違って、自分次第で自由な時間を多く作り出せます。自分で履修する科目を選んで組むので、一日授業がない日も作れるんですよ!そんな平日の休みを利用して友達と出かけたり、コンサートや舞台を観に行ったり、テーマパークに遊びに行ったりと、授業期間中でも自分の「好き」を追及できます。
1年生の時は必修の授業が多く、時間割がある程度決まっています。そのため、なかなかこのように時間をとることは難しいかもしれません。2年生以降になると、全休(ぜんきゅう:全日休み、一日授業がない日のこと)が作りやすくなったり早く帰れるようになったりするので、好きなことに時間をより割けるようになると思います。
実際私は、2年生の前期の金曜日に授業が終わってから観劇のために名古屋に行きました。後期の金曜日は全休だったので、昼間の公演を見ることもできました。また、長期休みも8月から9月の約2か月間というように今までより長いので、新たなことに挑戦したり好きなことを十分に楽しんだりすることができます。
2年生の夏休みには、香港ディズニーランドでのプログラムに参加しました。英語で話を聞きつつ、実際に経験したり、自分の意見を発言したりすることは簡単ではありませんでしたが、自分の視野を広げる貴重な経験ができたと思っています。他にも、授業が始まってからは時間が取れずあまり行けていませんが、大好きな『サンリオピューロランド』の年間パスポートを取り、今年の春休みだけで4〜5回は遊びに行きました!
このように大学生活では、高校生までの時とは違って自分で自由に使える時間が増え、自分らしく過ごすことが出来ます。一方で、楽しいことだけではなく、やらなくてはならないことも増えます。授業の予習やテスト勉強など、履修に合わせて自分で計画的に行わなくてはなりません!
でも、安心してください。日々の「学び」に自主性をもって取り組めば、日々の「遊び」もより充実したものになるはずです!
自分らしい大学生活を、この東京女子大学で送りませんか?