新年度最高のスタートダッシュを切ろう!
皆さんこんにちは、コミュニケーション専攻三年の秋山 栞です。新生活や新学期がはじまりましたね!大学受験までのカウントダウンが始まった皆さんに、私からお伝えしたいことが二つあります。
一つ目は、「なんでも挑戦してみる!」ことです。いま、みなさんの心の中に
- 将来、こんな職業に就きたいな
- この大学に行きたいな
- 大学でこんな勉強をしたいな
- 夏休み、海外に行きたいな
- 英語資格試験、このスコア取りたいな
など、秘めているものがあるのではないでしょうか?新学期は改めて心のスタートダッシュを切る良い機会です。この一年を悔いなく過ごすために、ぜひ挑戦 をしてほしいです。具体的には、「本を読む」「勉強」など自分でできるものはもちろん、インタビューや旅行など家族や友達の力を借りるのも良い挑戦です。
私は三年生になり、就活を目前に控え周りの先輩方が就活を終えられたのをみていよいよ自分の番だという意識が出てきました。私はまず今まで自分が生きてきたことを見返して自分とは何か、から見つめ直すと同時に英語の勉強を本格的に頑張りたい、と思っています。
まず、やってみる。やってみるまではできるかどうかわかりません。挑戦した先に達成感や歓び、勉強があります。高校生という大切な時を使って自分のcomfortable zoneから抜け出してみてはいかがでしょうか??
二つ目は、「本物に出会う」ことです。一つ目でお話ししたことと重なるものはありますが、高校生という社会での特権を活かして「本物」に触れていただきたいです。「本物」というのは、ある分野でのエキスパートや教授、アート作品など幅広くあります。自分が好きなもの、興味のあるものの「本物」に触れることでさらに興味関心を深めることができるでしょう。
私は高校生の時に、数々の大学教授や社会で活躍されている方にお会いする機会がありました。そこで学ぶことはお話の内容だけでなく、自分の意識の変革であったり友人との出会いであったり今にも通じていることばかりです。大学生になってからもその人脈を通して、新たな出会いを自発的に生み出しています。
Facebookを創設したマークザッカーバーグは、Facebookの友だちを3.5人介せば世界中と繋がれる
と話します。世界は思ったより狭いです。みなさんにはぜひ人脈を広げてほしいと思います。
皆さんの高校生活が充実した悔いないものになりますように、願っています。
東京女子大学では、本物の大学教授に出会うチャンスのあるオープンキャンパスを六月に実施します。詳しくは、「オープンキャンパス情報」を参照してください.