知ってる?大学でできるアルバイト

皆さん、こんにちは!コミュニケーション専攻3年の有澤です。今回は学内アルバイトであるSA (Student Assistant)についての紹介です!

大学生活を存分に満喫しようと思ったら、授業に必要な教科書やサークルの会費、友達と旅行など、意外と活動資金が必要になってきますね......。そのため、大学生の多くがアルバイトをしています。そこでオススメなのがSA。

アルバイトをする上での悩みどころは、

  • 仕事内容は?
  • 仕事は週に何回入らなければいけないの?
  • 給料はいくらだろう?
  • アルバイト先までの距離はどのくらい?
  • 勉強と両立できそうかな?
  • 空き時間を有効に使える?
とさまざま。大学生になって初めてアルバイトを経験するという方はもっと悩んでしまうのではないでしょうか。

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大学の時間割は、「既に曜日が決まっている必修の授業」と、「自分で選択する授業」の2つを組み合わせて作成します。必修のコマは人によって違うため、自分で試行錯誤しなければなりません。例えば、「3限と5限にゼミとキリスト教(専門必修科目)がある。4限にも何か入れたいけれど、適当な授業が開講されてない!」という曜日もできてしまいます。1コマ90分授業です。移動時間も考えると、吉祥寺や西荻窪で遊べるほどの時間はありません。この空き時間、なんとか有効活用したいですよね。

"大学でアルバイト出来たらなぁ......。"そう、そこで、SAなんです!

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SAとは、授業の際に先生のアシスタントとして受講者の質問やトラブルを解決するお仕事。主に情報処理の実習の授業(パソコンを使う授業)で募集があります。自分の空きコマと照らし合わせて授業を選びます。 自分がアシスタントをする授業は決まっているので、バイトでありがちな「人が足りないから最低週3入ってくれと言われた」なんてことは一切起こりません。週に1回1コマだけでも全く問題ナシ!授業やサークルが忙しい人にもオススメです。

また、基本的にアシスタントをするのは受講したことがある授業。良い復習となり知識を深めることができるため、自身のスキルアップにも繋がります。私は「情報処理技法(Webでの情報表現)」というHTML/CSSを扱う授業のSAを行なっています。去年学んだことの復習に加えて、履修学生の質問から自分自身も学びを深めることが実際に出来ています!

SAは2年生から応募できるので、ぜひアルバイトの候補として考えてみてください!他にも学内アルバイトには、ノートテイカーという仕事や図書館アルバイト、オープンキャンパスのスタッフなどを務めるSP(Student Publicist)などがあります。

勉強と両立できる、無理のないアルバイトをして大学生活を楽しんでみませんか?

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