充実した4年間
こんにちは!コミュニケーション専攻 斉藤ゼミ4年の藤原希です。
2月も半ば、4年生は卒業論文の執筆と口述試験が無事に終わり、大学生活も残りわずかとなりました。今回は、私が東京女子大学そしてコミュニケーション専攻で過ごした学生生活の一部をご紹介したいと思います♥
まず、大学生活で最も力を入れていたことをご紹介します。私は、大学1年の時からVERA祭実行委員会(VERA祭:毎年10月に開催される大学祭)に所属していました。このサークルは東京女子大学の中で最も所属人数が多い団体であり、中学や高校の時とは違って、企画の立案や予算の設定・協賛対応などといった運営を"生徒だけ"で行うことから、非常にやりがいのある活動でした。
本学が創立100周年の節目にあたる大学3年の時には実行委員長を務め、責任感ある仕事をさせていただきました。VERA祭は地域密着型の大学祭とはいえ、OG(東女の卒業生)の方はもちろん、小さなお子様を連れたご家族や他大学の生徒様、受験生の方が多く来場してくださり、大盛況で終えることができました。自身にとっても、学業と両立しながら年に1度しかないイベントのために身を粉にして奮闘した1年間を味わうことができたと感じています。
次に、大学生活で得られて良かったことをご紹介します。それは友人との出会いです。上記でも紹介させていただきましたが、大学祭の実行委員長を務めていたこともあり、学業との両立がとても大変な時期もありましたが、そんな時に支えてくれたのはゼミ生でした。大学3年生の夏には山梨県・河口湖でゼミ合宿をしたり、4年生ではゼミ後もみんな居残りで卒業論文の執筆や口述試験の練習だけでなく飲み会やディズニーに行ったりと、公私ともに時間を共に過ごしました。お互い支え合えるゼミ生、友人がいてくれたおかげで卒業論文はもちろんのこと、就活も乗り切ることができたのではないかと感じています。「大学の友達は一生の友達」と言うほどVERA祭実行委員会の同期やゼミ生と出会えたことはかけがえのない宝になったのではないかと思います。
大学で過ごす4年間は本当にあっという間で、「こんなにも時間が足りないのか!」と感じるほどのスピードで学生生活を謳歌させてもらったように思います。大学生活で得られた経験は就活にも活かすことができますし、与えられた時間で学生生活を存分に楽しんでもらいたいと、ブログを読んでくださった皆様にお伝えしたいです。
参考になるかはわかりませんが、これからの大学生活を楽しく送れることを願っております♥
私もラスト1ヶ月楽しみます(笑)!!!!!!