東女の学生生活サポート
みなさんこんにちは。コミュニケーション専攻4年のシブタと申します。本日の日中の気温は37度です。暑さを言い訳に、朝からアイスを3本も食べてしまいました。
今回は、東女の学生生活サポートを一つ紹介してみようと思います。本学では心理カウンセラーの方が対応してくださる学生相談室など、充実したサポートが多数あります。
その中の一つ、博物館・美術館のキャンパスメンバーズ・パートナーシップ制度によって、東女の学生は東京国立博物館・ 国立科学博物館・国立美術館を割引料金で利用することができます。
私はこの制度をよく利用しており、授業が午前で終わる日にはフラッと博物館に行ったりしています。先週も上野国立美術館で開催されていた、古代メキシコ展に行って来ました。平日にも関わらず、沢山の人が来場していました。
元から歴史は好きな方で、受験時は日本史を選択しました。しかし受験勉強を始めるのが遅過ぎたゆえに図表は開くことなく、仏像や巻物の名前は文字として機械的に覚えていました。余り良くない勉強の仕方だとは思いますが、当時はとにかく焦っていたのです...
そうして覚えた文化財ですが、実際目にすると仏像は思ったより表情豊かだし、日記は書体に独特の癖が見えたりして面白いですよね。違う人が書けば異なる書体であることは当然なのですが、それでも「本当に実在したんだな」という気持ちになります。
皆さんも入学後は大学を使い倒して、提供されているサービスは全部試していく気概で行くと良いと思います。お金も沢山払っていますし(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。皆さんの夏が、素敵な夏になることを願っています。