読売新聞の「The論点:苦境続きの女子大学、生き残りをかけて進むべき道は...そもそもの存在意義とは?」に東女の名前が掲載されたのでお知らせします.

女子大の存在意義を示す箇所で下記のように紹介されています. 「女性リーダーの育成を目指して「共闘」する大学もあります。東京都内にある津田塾、日本女子、東京女子、大妻女子、東京家政の五つの女子大の学生と教員は、ICT(情報通信技術)を学ぶ「WUSIC」という組織をつくり、5年目になります。社会で活躍するために必要なデジタル関連の素養を学んでもらい、ICTを活用できる女性リーダーを育成するのが狙いです。  今夏も大手IT企業の支援を受け、アプリ開発などに挑戦するイベントを開きました。参加した大妻女子大2年の学生(20)は「高校は共学で、目立つ男子の陰に隠れがちだったが、少人数の女子大では自ら発言や行動をしないと授業が進まない。こうしたプログラムに参加しようという積極性が身についたのも女子大に入ったからだと思う」と笑顔を見せます。」

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20251016-OYT1T50166/

TOP